「ヤバいことが最後に起こる! イラスト謎解きパズル」が気になっているけれど、買おうかどうか悩んでいませんか。
私たちは2日間かけてガチで挑戦しました。
結論から言うと、ボリュームも難易度もラストの仕掛けも含めて、とにかくヤバくておすすめ度はかなり高めです。
ただ、所要時間や謎の傾向的に、人を選ぶ作品でもあると感じました。
この記事では、難易度やプレイ時間から、あると便利なアイテム、購入方法までを、ネタバレなしで紹介しています。
読み終えるころには、実際にどれくらい時間がかかるのか、自分たちのレベルに合うかどうかがイメージしやすくなるはずです。
気になっているけど迷っているという人は、ぜひ購入前の参考にしてください。
まーくん僕たちは謎解き大好きなカップルです。
めいイラスト謎解きパズルに最新作が出ると知って嬉しかった!
ヤバいことが最後に起こる! イラスト謎解きパズルとは?

「ヤバいことが最後に起こる! イラスト謎解きパズル」は、SCRAP出版から出ている自宅でじっくり遊べる謎解きです。
2021年に出版された「すごいことが最後に起こる! イラスト謎解きパズル」の続編となります。
今作は一回り大きめのA4サイズで、謎シートが40枚、シールシートが3枚という大ボリューム。
イラストを使ったパズル謎が19問収録されており、それらを解くことで「ひみつのイラスト謎解きパズル」に挑戦できる構成になっています。
答えは専用サイトに入力しながら進めていきます。
制限時間はなく、1問あたりの想定所要時間はおおよそ15〜60分ほど。
ひみつのイラスト謎解きパズルは想定所要時間もひみつになっています。
推奨プレイ人数は1〜2人で、カップルや少人数で腰を据えて遊ぶのにぴったりです。
めい前作の「すごいことが最後に起こる! イラスト謎解きパズル」は本当にすごかった!
まーくん待ちに待った続編です!
難易度と所要時間

「何時間かかるの?」「難しい?」といった疑問を解決するため、私たちが感じた難易度と所要時間をお伝えします。
自分たちのレベルに合っているか、どれくらい時間を確保すればいいかをイメージする参考にしてください。
| タイプ | 持ち帰り謎 |
|---|---|
| 難易度 | 少し難しい |
| 所要時間 | 10時間24分 |
| 費用 | 3,850円 |
難易度
少し難しく、挑戦しがいがありました。
ヒントは使わずにクリアできましたが、完全にスラスラ解けたわけではなく、何度も立ち止まって考える場面がありました。
しかし、見当もつかない、投げ出したくなるというような難しさや理不尽なポイントはなく、よく考えれば解くことができる絶妙な難易度でした。
謎解きにある程度慣れている人ならしっかりとやりごたえを感じられると思います。
初心者にとっては難しいかも…。
ただし、丁寧なヒントが用意されているので、行き詰まってどうしようもなくなる心配はありません。
詰まったら素直にヒントを見て進める前提なら、十分楽しめる難易度でしょう。
まーくん最後のヤバいことが本当にヤバいので、レベルに関わらず楽しかったという感想で終えることができると思います。
所要時間
純粋なプレイ時間だけで、合計で10時間24分かかりました。
17時頃にスタートし、途中で夜ごはんやお風呂を挟みながら進めて、前編を解き終えたのは深夜2時頃。
翌日は10時頃から再開し、軽く休憩を挟みつつほぼノンストップで解き続け、17時頃にすべてクリア。
スタートからクリアまで24時間、まるで謎解き合宿でした。
イラストぬりえ
7分(公式所要時間:20分)
イラストあ゙ーあ゙ーあ゙ー
10分(公式所要時間:25分)
イラストいいかんじ
7分(公式所要時間:25分)
イラストしりとりメイズ
1時間7分(公式所要時間:45分)
イラスト文章作り
27分(公式所要時間:20分)
イラスト計算
10分(公式所要時間:20分)
イラストピース
11分(公式所要時間:15分)
イラスト文字数がちがうのを区切られたエリアに配置していくパズル
23分(公式所要時間:60分)
イラストミノ
27分(公式所要時間:45分)
イラストたくさんの胃袋
49分(公式所要時間:50分)
ひみつのイラスト謎解きパズル(前編)
1時間16分(公式所要時間:?分)
イラスト橋渡し
40分(公式所要時間:45分)
イラスト行列
39分(公式所要時間:50分)
イラスト分かれ道
14分(公式所要時間:45分)
イラストナワバリ
15分(公式所要時間:40分)
イラスト高層ビル
13分(公式所要時間:30分)
イラストダジャレ
20分(公式所要時間:25分)
イラストかたたたきミノ
17分(公式所要時間:45分)
イラスト無理矢理クロス
35分(公式所要時間:75分)
ひみつのイラスト謎解きパズル(後編)
1時間57分(公式所要時間:?分)
合計
10時間24分(公式所要時間:11時間20分+?分)
1問あたりの時間は短いものだと10分前後、長いものだと1時間以上かかっていますが、どの問題も集中しているうちにあっという間に時間が過ぎていく感覚でした。
合計時間だけ見ると重めですが、前編と後編に分かれていて、その途中に大きな区切りがあるため、気持ちをリセットしながら進められます。
長時間ひとつの謎に集中するのが苦手な人にはややハードかもしれませんが、日数をかけて少しずつ進めることもできます。
ただし、同居していないカップルや友達と一緒に遊ぶ場合は、スケジュールの組み方に注意が必要です。
いつでも一緒にいられて時間を作れるというわけではない場合、1日かけて挑戦する日を2日作るなど、まとめて時間を取るほうが挑戦しやすそうだと感じました。
めい忙しい時期にはできないほどの超大作!
コスパ
値段は税込3,850円と、いわゆる持ち帰り謎としては高めで、少し手が出しづらいかもしれません。
私たちも前作を遊んでいなければ、躊躇したと思います。
しかし、内容や時間あたりの満足度を考えるとコスパはかなり高いと感じました。
むしろ安すぎます。
ふたりで2日がかりでプレイできてかなり充実度が高く、他のエンタメと比べても遜色ないどころか、価格を考えるとそれ以上だと思いました。
さらに、最後に起こるヤバいことのインパクトが大きく、単に時間を消費するだけではなく、達成感が強く残ります。
買って後悔する可能性はかなり低いと感じました。
一方で、全編を通してパズル謎が中心で、手と頭を動かす時間が長い作品です。
文章メインの物語がしっかりとした謎が好きな人や、パズル謎そのものがあまり得意でない人にとっては、コスパの良さを感じにくい場合もあるでしょう。
パズル謎が好き、がっつり謎解きに向き合いたいという人にとっては、3,850円以上の価値を感じやすい作品です。
ライトに短時間だけ遊びたい人やパズル謎が苦手な人にはやや苦しいかもしれないので、このあたりを基準に検討すると判断しやすくなります。
まーくん今までで一番コスパがいいと感じたかも。
必要なもの・あると便利なもの

実際にプレイしてみて、絶対に必要となるアイテムやあると便利なアイテムを紹介します。
難易度が高めなので、あらかじめそろえておきましょう。
書き直しができる筆記用具
もっとも重要なのが、書き直しができるタイプのペンです。
問題によっては、仮の答えを書いては消してを繰り返しながら試行錯誤しました。
消せないペンや鉛筆だけだとごちゃごちゃしてしまい、途中から情報が読み取りにくくなります。
私たちは普段から謎解きで3色のフリクションボールペンを使っています。
黒は確定した答え、青は仮の答え、赤はメモといったように分けられるので、状況を一目で把握できて謎を解きやすくなります。
今回はボールペンだけでは足りず、ペン先が太めのフリクションカラーズというサインペンタイプも併用しました。
パズル謎では線の上に線を重ねる、塗りつぶすといった作業が多く、細いボールペンだと視認性が悪くなるためです。
確定と仮定で色を分けたり、ワードごとに色を分けて使うと整理しやすくなります。
さらに、問題ごとに見やすい色と背景とまぎれやすい色が変わるので、色数は多いほど快適になります。
はさみ
必要なものとして記載されていますが、見落としがちなので注意。
はさみがないと、途中で進めることができなくなります。
コンパクトな携帯用はさみではなく、ある程度刃が長くて持ちやすいはさみの方が作業がしやすいです。
キレ味のよいものを使うと、切る作業でストレスを感じずに済みます。
100均のもので十分ですが、解き始めてから「あれ、家にはさみがない…」となると一気にテンポが落ちてしまうので、スタート前に確認しておくことをおすすめします。
家になければ、ヤバいことが最後に起こる! イラスト謎解きパズルを購入時に一緒にカートに入れておきましょう。
インターネットに接続可能な端末
答えを専用サイトに入力しながら進めていきます。
キットだけでは遊べないため、インターネットに接続できる端末が必須になります。
スマホが1台あれば基本的には問題ありません。
答え入力画面もスマホを前提に作られているため、操作に困ることはありませんでした。
ふたり以上で挑戦する場合は、タブレットやパソコンがあると、一緒に画面をのぞき込むときに見やすくなります。
ヒントもサイト上で公開されているので、どうしても詰まったときはその端末からすぐに確認ができます。
オフライン環境ではヒントも答え入力もできなくなるため、Wi-Fiや通信環境が安定している場所で遊びましょう。
作業できるテーブル
私たちは普段、持ち帰り謎やボードゲームを床の上で遊ぶことが多いのですが、今回のような長時間プレイでは首や肩への負担がかなり大きくなりました。
ヤバいことが最後に起こる! イラスト謎解きパズルは、謎を解く時間や作業する時間が長いです。
床だと姿勢が崩れやすく、書き込みもしづらいため、途中から体力的な疲れが気になりました。
なかなか床で遊んでいる人は少ないかもしれませんが、普段ソファで遊ぶという人も、注意が必要です。
謎解きレビュー カップルで挑戦したリアルな感想

- 前作の「すごいことが最後に起こる! イラスト謎解きパズル」がおもしろかったので、先行発売ですぐに購入しましたが、期待を裏切らないおもしろさでした。
前作が本当にすごかったので、この謎解きがすごいことはわかっていたので、今回はすごいとは言いませんでしたが、ずっとヤバいを連呼していました。
ネタバレできないので言えませんが、とにかく本当にヤバいです。 - 前作では、これは無理だよ…という謎がありました。
数年前にプレイしたのに、今でも答えを覚えているほど。
今作はそういった謎はなく、ヒントなしで進めることができました。
私たちにとっては難しいけど解けなくはないという絶妙な難易度で、気持ちよく遊べました。 - 私たちは一つ一つの謎を順番に協力しながら解きました。
店舗型の謎解きのように、解けそうな謎を探して各々で取り組み、できなかったら協力という遊び方も楽しそうです。
大謎はふたりで協力しながら遊ぶのにぴったりでした。 - すべてパズル謎ですが、タイプが多彩でページごとにルールが変わるため、同じような問題は続きません。
終盤まで飽きずに集中を保ちやすい構成でした。
一言にパズル謎といっても、これほどバリエーションがあるのかと驚きました。 - 2日使ってクリアしましたが、すごく疲れました。
でも達成感や満足感もあり、嫌な疲労感ではなく、心地よさすら感じました。
まーくんがめいの家から帰るときの別れ際は、まるで1泊2日の旅行から帰ってきて各々の家に帰るときと同じ感覚でした。 - 前作未プレイでも問題なく楽しめます。
今作が初プレイの人は、ヤバいだけでなくすごいとも感じると思います。
プレイ後には前作も購入したくなるかも。 - 3,850円という値段がネックで踏み切れないなら、前作がおすすめ。
でも前作を体験したら、今作にも挑戦したくなるはず。
めい楽しすぎて、もう次回作が待ち遠しい!SCRAPさんお願いします!
まーくん謎解きで初めて、思い出として手元に残しておきたいと思った作品でした。
ヤバいことが最後に起こる! イラスト謎解きパズルの購入方法
ヤバいことが最後に起こる! イラスト謎解きパズルは、オンラインと実店舗のどちらでも購入できます。
確実に手に入れるなら、オンラインがおすすめです。
また、全国の書店でも購入できます。
あらかじめ希望の店舗での取り扱いがあるか、確認をしておきましょう。
また、SCRAPでも購入可能です。
オンラインショップのSCRAP GOODS SHOPや、新宿の東京ミステリーサーカス、全国各地のリアル脱出ゲームの店舗でも販売されています。
他の謎解きもまとめてチェックしたい人は、SCRAPでの購入が向いています。
まとめ|ヤバいことが最後に起こる! イラスト謎解きパズルはこんな人におすすめ
ヤバいことが最後に起こる! イラスト謎解きパズルは、時間をかけてじっくり遊びたい人向けの、かなり本気度の高い持ち帰り謎です。
少し難しめのパズル謎と長時間ボリューム、そしてラストのヤバさがそろっているので、しっかり遊びたいという人ほど満足できる作品です。
特におすすめなのは、次のような人。
- 謎解きが好き
- 時間がかかってもいいので、1つの作品をやり切る達成感を味わいたい
- 自宅で非日常感のある体験をしたいけれど、大がかりな準備はしたくない
- ふたりで協力しながらじっくり頭を使うデートがしたい
- 前作「すごいことが最後に起こる! イラスト謎解きパズル」が好き
一方で、次のような人にはあまり向いていないかもしれません。
- 短時間でサクッと終わるライトな謎解きを求めている
- パズル謎があまり得意ではない
- 文章をしっかり読むタイプのストーリー重視の謎解きが好き
- 長時間、同じ作業に集中するのが極端に苦手
この記事にたどり着いた時点で、ある程度この作品に興味がある人が多いはずです。
そのうえで、ここまで読んでおもしろそうだと感じたなら、相性はかなり良いと考えていいでしょう。
価格は3,850円と安くはありませんが、10時間以上遊べて、解き終わったあとも余韻に浸れることを考えると、エンタメとしてのコスパはかなり高めです。
気になっているなら、ぜひ挑戦してください。
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