小田急謎街トレイン2026が気になっているものの、どれくらい時間がかかるのか、無料で本当に満足できるのか、フリーパスは必要なのかなど気になっていませんか。
また、スタート駅が複数あるので、どこから始めるのがいいか迷っている人も少なくないでしょう。
この記事では、小田急謎街トレイン2026に参加したカップルが、率直な感想をお伝えします。ぜひ小田急の謎解きに挑戦する際の参考にしてください。
- 所要時間・歩数・難易度などのリアルなデータ
- おすすめのスタート駅
- フリーパスが必要かどうか
- あるといい持ち物と服装
- ネタバレなしの率直な感想
まーくん僕たちは謎解き大好きなカップルです。
めい小田急の謎解きは初めて挑戦しました!
小田急謎街トレイン2026とは?

小田急謎街トレイン2026は、小田急と街ハック!がコラボした周遊型の謎解きです。
小田急線に乗って沿線の街をめぐりながら、駅の外にある看板やオブジェなどを手がかりに謎を解いていきます。
イベントの基本情報
開催期間
2026年1月19日から5月24日まで
料金
無料
※別途、移動に必要な交通費がかかります
遊び方
小田急線の各駅で配布されている冊子に記載されている2次元コードを読み取ってLINE公式アカウントを追加し、コースを選んでスタート駅へ移動します。
本編は新宿コースと小田原コースの2つに分かれていて、それぞれスタート駅を2駅から選べます。
さらに新宿コースと小田原コースの両方をクリアした人向けに、どこでも挑戦できるスペシャルミッションも用意されています。
参加費は無料ですが、交通費がかかります。
公式HPでは「1日全線フリー乗車券(おとな2,000円)」の利用が推奨されています。この記事では後半に、交通系ICを使った場合に実際にかかる費用も紹介します。
小田急謎街トレイン2026の入手方法
小田急謎街トレイン2026の冊子は小田急線各駅で無料配布されていて、手に入れればすぐに始められます。
私たちは新宿駅の南口改札の横の券売機のところで入手しました。
新宿駅の別の場所や移動中の他の駅でもたくさん目にしたので、探すのに苦労はしなさそうです。改札や券売機の近くに置いてあるところが多かったです。
もし駅の改札付近や券売機周辺を一通り見ても見当たらない場合は、駅員さんに聞いてみてください。
冊子は本編用とスペシャルミッション用の2種類あります。
本編は1冊で新宿コースと小田原コースの両方遊ぶことができました。
開催期間は2026年5月24日までですが、冊子はなくなり次第配布終了となるので、挑戦する予定の人は早めに確保しておくと安心です。
ふたりのひととき的挑戦データ
「どれくらい歩くの?」「 何時間かかるの?」「難しい?」といったリアルな疑問を解決するため、私たちが小田急謎街トレイン2026に挑戦した日のデータを大公開。
挑戦の際の参考にしてください。
| 挑戦日 | 2026年2月下旬の平日 くもり/最高気温18℃(新宿) |
|---|---|
| タイプ | 街歩き・周遊型 |
| 難易度 | かんたん |
| 所要時間 | 8時間25分 |
| 歩数 | めい:17,431歩 まーくん:17,476歩 |
| 費用 | ひとり2,000円 (1日全線フリー乗車券) |
| 雨天 | 雨の日はやめた方がいい |
難易度と所要時間

私たちが感じた難易度と所要時間をお伝えします。
難易度
全体を通して、謎の難易度は比較的やさしめだと感じました。
新宿コースはヒントなしでクリアできました。
小田原コースは1回だけヒントを使ったものの、そのほかは難なくクリア。
スペシャルミッションも同様に1回ヒントを使いましたが、大きく詰まることはなく最後まで到達できています。
ヒントは段階的に確認することができたので、謎解きに慣れていない人や初心者でも安心です。
ただし、曜日や時間によっては、混雑や店舗の定休日などで手がかりを見つけるのが困難な場合がありそうです。
実際に私たちも、「〇〇を過ぎたところで…」という指示がありましたが、肝心の〇〇が定休日でシャッターが閉まっていたため、気づかず通り過ぎてしまって手がかりを見つけるのに少し苦労した場面がありました。
めい謎は簡単でしたが、ボリュームがあるので達成感がありました!
まーくん謎が解けなくても順を追って細かくヒントがあるので、少しずつ確認しながら進められます!
所要時間
私たちは2コース+スペシャルミッションを同日にまとめたので、かなり長丁場になりました。
| 10:00 | 新宿駅到着 謎解き冊子を探し、フリーパスの購入とLINEの登録をして謎解きの準備 |
| 10:10 | 新宿駅から新宿コーススタート |
| 14:45 | 新宿コースクリア! |
| 相模大野駅でランチ | |
| 15:10 | 相模大野駅から小田原コーススタート |
| 18:20 | 小田原コースクリア! |
| 小田原駅に戻って晩酌 | |
| 19:25 | スペシャルミッション開始 |
| 20:05 | オールクリア! |
| 22:10 | 新宿駅に到着 |
クリアまでにかかった時間は、新宿コースが4時間35分、小田原コースが3時間10分、スペシャルミッションが40分でした。
謎解きだけで合計8時間25分、休憩やクリア後の新宿駅まで戻る移動などを含めると12時間10分かかりました。
全コースを1日にまとめるとかなり時間がかかり、家に着くのは夜遅くなります。
また小田原のゴール付近は18時でも真っ暗で、手がかり探しが一気に難しくなり、私たちはヒントとスマホのライトを活用してなんとか進めることができました。
2コースを1日で終えたいならできるだけ早めのスタートがおすすめです。
歩数
新宿コース
めい 9,700歩
まーくん 9,843歩
小田原コース
めい 7,731歩
まーくん 7,633歩
合計
めい 17,431歩
まーくん 17,476歩
(iPhoneで計測)
各コースのスタートからクリアまでに歩いた歩数です。クリア後の駅までの移動などは含まれていません。
移動距離は長く、階段や坂もあるので、かなり足を使います。
しかし、電車の中はほとんど座ることができ、移動中に体力を回復できました。
まーくん鉄道系の謎解きの中でも、かなり歩くほうでした。
謎解きレビュー カップルで挑戦したリアルな感想

- 移動時間も謎解きができる
鉄道系の謎解きでは、移動中が退屈になってしまうことがあります。でも、小田急謎街トレイン2026は移動中に解く謎があり、1回辺りの乗車時間も短めなので、暇だと感じる時間があまりありませんでした。
1か所長めの移動がありましたが、謎を解いたあとは日能研の中吊り広告に挑戦していたらあっという間でした。謎解きよりも日能研のほうが難しかったです(笑) - 他の人とのバッティングが少なかった
平日での挑戦ではありましたが、コースが4パターンあるからか、謎解きスポットでバッティングしたのは1組だけ、移動中にすれ違ったのも1組だけでした。また一瞬被ったものの、その後はその方たちとは出会いませんでした。
参加者が多いと手がかりを探さなくても遠目からわかってしまったり、他の人に付いていく形になったり、さらには答えが聞こえてくるという最悪の事態が起こることも少なくないですが、ストレスなく遊ぶことができました。 - 車内が空いている
鉄道系の謎解きでは、気づいたら夕方で車内が混み始めて移動が苦になることが多々あります。しかし、小田急謎街トレイン2026では電車内で座れることが多く、体力の消耗が想像より少なく済みました。
歩数は多くても移動中に回復できるのは、休憩することを忘れて謎解きに没頭してしまう私たちにはありがたかったです。 - 登録するLINEがたくさん
新宿コース、小田原コース、スペシャルミッションでLINEが分かれているので、登録しないとならないLINEが3つあります。
LINEが増えることに少し抵抗があるので、ちょっとしたストレスに…。私たちと同じタイプの人は、あらかじめ心づもりをしておいてください。 - ヒントを見るには会員登録が必要
ヒントを見るには、街ハック!のサイトで会員になる必要があります。LINEでログインするか、アドレスやパスワードを入力します。
こちらも、詰まったときにサッと確認したいときに少しストレスに…。 - ストーリーがない
小田急謎街トレイン2026はストーリーがありません。
ストーリーはいらない!とにかく謎を解きたい!という私たちにはぴったりで、テンポよく進めることができました。 - 旅行と組み合わせたかった
私たちは新宿駅からスタートして小田原駅がゴールだったのですが、クリアしたのは18時過ぎで、せっかく小田原まで行ったのに観光する時間がありませんでした。また、17,000歩以上歩き回ったあとに「今から小田原から帰るのか…」と思うと泊まってしまいたくなりました。
時間やお金に余裕があるなら、小田原に1泊して挑戦するのもありだと思います。
謎解きが好きなら、SCRAPの小田原謎解き街歩きと組み合わせて、2日連続で遊ぶプランもおすすめ!私たちは2024年6月にプレイ済みですが、今でもラストが強く印象に残っている謎解きです。
おすすめのスタート駅
小田急謎街トレイン2026は、どの駅から始めるかで進めやすさが変わりそうです。
私たちは行きやすい新宿駅からスタートしましたが、夕方以降の明るさや食事の選択肢、帰りやすさを考えると、正直失敗だったかも…と感じました。
住んでいるところにも左右されますが、新宿駅のほうが近い私たちが考えるおすすめのスタート駅を紹介します。
それぞれのスタート駅とゴール駅
新宿コース
スタート駅は新宿駅と相模大野駅から選べます。
新宿駅からスタートした場合は相模大野駅がゴール、相模大野駅からスタートした場合は新宿駅がゴールとなります。
小田原コース
スタート駅は小田原駅と相模大野駅です。
小田原駅からスタートした場合は相模大野駅がゴール、相模大野駅からスタートした場合は小田原駅がゴールとなります。
1日で2コースまとめて挑戦するなら、新宿駅か小田原駅から始めることで、ゴール後にそのまま相模大野駅から次のコースを始めることができます。
新宿駅スタート・小田原駅ゴールの感想
私たちは新宿駅でスタートし、小田原駅をゴールにしましたが、クリア後に帰るのがかなり面倒で小田原に泊まりたくなりました。
新宿の方が家から近いのであれば、暗くなってからの謎解きの進めやすさを考えても、クリア後の帰りやすさを考えても、朝一で小田原に向かって、新宿を目指して始めるのがおすすめです。
新宿駅スタートのメリット・デメリット
メリット
新宿駅から始める良さは、ゴール後に海鮮など小田原のおいしいものが食べられることです。
私たちはミナカ小田原で軽く晩酌をしました。

お昼ごはんをがっつり食べてしまってあまりお腹は空いていなかったのですが、フードコートがあったので気になるものを少しずつ食べることができました。
また、謎解きが早く終われば足湯に浸かって疲れを取ることもできます。
今回私たちは足湯の営業時間が終わってしまっていたので入れませんでしたが、以前行ったときの写真を紹介します。

14階にあるので景色を眺めながら、ゆったりとすることができます。20時までなので、早くクリアできた人はぜひ行ってみてください。
デメリット
私たちが挑戦した2月下旬は、小田原周辺は18時でも真っ暗でした。特にゴール付近は手がかりが見つけづらく、ヒントとスマホのライトを使って進めています。
また小田原は閉店時間が早い店も多いため、クリア後にごはんを食べたりお土産を買おうと思っても選択肢が狭まってしまいました。
さらに、都内在住だと帰宅に時間がかかり、クリア後の疲労感を抱えて新宿まで戻るのは正直きつかったです。
小田原駅スタートのメリット・デメリット
メリット
新宿をゴールにすると、夜でも電灯が多く明るいので、謎解きを進めやすくなります。
私たちが苦戦したのは小田原の暗さだったので、朝の明るい時間に小田原から始めて新宿に移動することで、手がかり探しは楽になるはずです。
ゴール後の動きやすさもメリットになります。
新宿で終われば、夕食の選択肢が増えやすく、終わったあとのごはんも楽しめます。
また、都内在住であれば小田原から帰るよりもずっと楽なはず。
デメリット
クリア後に小田急線で帰る場合、時間によっては帰宅ラッシュと重なる場合があります。
疲労感の中でさらに満員電車に乗るのはつらいので、帰宅時間をずらす必要があるかもしれません。
また、朝に小田原へ向かう移動が発生するので、出発が遅いとスケジュールが圧迫されます。
めい住んでいる場所にもよりますが、私たちは小田原駅スタートをおすすめします!
フリーパスは必要?
小田急謎街トレイン2026で悩みやすいのが、交通費です。
私たちは最初から2コースを挑戦するつもりで始めたので、1日全線フリー乗車券を購入しましたが、どちらか片方のみの場合は、本当に2,000円の1日全線フリー乗車券が必要か気になるでしょう。
SuicaやPASMOなどの交通系ICを使った場合の交通費を計算しました。
新宿コース(新宿駅スタート) 1,631円
小田原コース(相模大野駅スタート) 1,464円
2コースを同じ日に続けて挑戦するなら、合計3,095円かかるので、絶対に2,000円の1日全線フリー乗車券を購入したほうがお得です。
1コースだけなら、謎解き中の移動だけ見ると交通系ICのほうが安くなります。
ただし、スタート駅まで向かうときやクリア後の帰宅時に小田急線を使って移動する場合は、1日全線フリー乗車券の方が安くなるかもしれません。
住んでいる場所によって変動するので、計算してみてください。
また、小田急線の定期券を持っている人は、定期の区間によっては1日全線フリー乗車券を買わないほうが安くなる可能性があります。
まーくん小田原から新宿まで帰るのに901円かかったから、謎解き中以外にかかる交通費も要チェックです。
持ち物と服装

私たちが挑戦してわかった、おすすめの持ち物や服装を紹介します。
持ち物
スマホとモバイルバッテリー
小田急謎街トレイン2026では、LINEを使って謎解きを進めるため、充電が切れると進行できなくなります。
モバイルバッテリーは直接スマホに挿すタイプなら、移動中や立ったままでも扱いやすく、謎解き中にもケーブルが邪魔にならないのでおすすめです。
書き直しができる筆記用具
小田急謎街トレイン2026は参加費が無料のため、ペグシルなどの筆記用具はついていません。必ず持っていくようにしましょう。
私たちはいつも3色のフリクションを持っていきます。間違えたときに修正しやすく、また色を変えて記入することもできるので、必須アイテムです。黒は確実な答え、青は答えに自信がないとき、赤はメモと色分けをすると、難しい謎も解きやすくなります。
バインダー
周遊型の謎解きでは、外で文字を書いたり作業をすることが多いので、バインダーがあると便利です。私たちは100均で買ったものを使っています。A4サイズであれば、多くの周遊型謎解きで使うことができます。
テープ
スペシャルミッションの挑戦時にテープが必要になります。なくても進めることはできますが、絶対にあったほうが楽になります。
必要になることを知らずに持っていなかった私たちは、ふたりで協力して何とかクリアしたものの、少し苦戦しました。
貼り直しができるように、マスキングテープのような粘着力が弱めのものが向いています。荷物にもならないので、持っていくことをおすすめします。
服装
体温調整ができる服装
電車の乗り降りが多く、頻繁に改札の外に出て歩くので、屋内外の温度差があります。
2月下旬でしたが最高気温が18℃の日で、日中は電車の中やしばらく歩いているときは暑くなり、反対に夕方以降は冷えやすかったため、脱ぎ着しやすい上着があると便利でした。
歩きやすい靴
階段や坂が多く、足に負担がかかります。17,000歩程歩いたので、スニーカーなどの履きなれていてたくさん歩ける靴がおすすめです。
舗装されている道がほとんどだったので、極端に汚れる場所はありませんでした。
バッグ
有料の謎解きとは違い、キットを持ち運ぶためのバッグなどはついていません。
謎解き冊子をすぐに出し入れできるトートバッグなどでいくと便利です。謎解き冊子はA4なので、A4サイズが入るものにしましょう。
天候

小田急謎街トレイン2026は、駅の外に出て手がかりを探しながら進む場面が多いので、天気の影響をかなり受けます。私たちが挑戦したくもりで最高気温が18℃の日は、お散歩日和で謎解きにも集中しやすかったです。
一方で、雨の日はおすすめしません。
屋外で冊子を開くことが多く、屋根がないところがほとんどです。傘をさしながらではスマホ操作やメモがしづらくなったり、手がかりも見えにくくなるので、煩わしさを感じるでしょう。
気温については、電車内と外の温度差に注意。
歩いていると身体が温まりやすい反面、駅のホームや夜の時間帯は冷えやすいので、脱ぎ着できる上着があると楽になります。
また、夕方以降の小田原が想像以上に暗く、手がかり探しが難しくなりました。
日が短い時期に挑戦する場合は、明るいうちに小田原から始めるか、開始時刻をできるだけ早めにしておくほうが安心です。
めい開催期間中は天気が良ければベストな時期!
まーくん花粉症対策をしっかりすることを忘れずに!
まとめ|小田急謎街トレイン2026に挑戦してみて
私たちが小田急謎街トレイン2026に挑戦した感想やデータ、おすすめポイントをご紹介しました。
- 2コース+スペシャルミッションを1日で挑戦するなら長丁場覚悟
- かなり歩くので、快適な靴&服装にする
- 難易度は比較的かんたんでヒントもあるので、初心者でも楽しめる
- 同日に2コース挑戦するなら1日乗車券がお得
- 謎解きスポットは基本的に屋外なので、雨の日は避けるべき
ストーリーよりも謎をテンポよく解きたい人に合いやすく、電車での移動中にも謎があるので退屈しません。
ふたりで協力しながら遊ぶことができ、デートにもぴったりです。
※開催期間や入手方法などは変更になる可能性があります。出発前に必ず公式の最新情報を確認してください。
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